海ごみゼロウィークにおける薄磯海岸清掃活動に嵯峨理久選手、吉澤柊選手、古川大悟選手が参加
いわきFCから嵯峨理久選手、吉澤柊選手、古川大悟選手が、ふくしま海ごみ削減プロジェクトが主催する『海ごみゼロウィーク県内一斉清掃活動』に参加。地元いわき市の薄磯海岸でごみ拾い活動をさせていただきました。
先日のHonda FC戦は「海ごみゼロDAY」として開催し、ファンの皆さんとスタジアム周辺のごみ拾いをしながらウォーキングをするごみ拾いウォーキングや、「アクアマリンふくしま」と連携して本物の漁網を広げて、網の大きさと漁法を実際に体感できる漁網体験イベントなどを実施しました。
いわきFCは、ふくしま海ごみ削減プロジェクトの活動趣旨に賛同し、引き続き海洋ごみ削減へ向けた取り組みをおこなっています。
■連携団体
ふくしま海ごみ削減プロジェクト実行委員会
■「ふくしま海ごみ削減プロジェクト」とは?
海のごみとは直接関係ないように感じられる、投げ捨てられた街のごみも、雨や風に流され排水溝を通り、川へと流れ、やがて海へとたどり着きます。中でも、プラスチックごみがその大半を占めています。
私たちが日頃使っているビニール袋やペットボトル、使い捨て容器(トレイ)などは、大変便利なものとして日常的に消費されいますが、ポイ捨てや適切な処理をされないことで、海に流れ込み、今大きな社会問題となっています。
ふくしまの皆んなの力を合わせ、海に流れ出るプラスチックごみを削減し、豊かな資源あふれる福島の海と、未来に渡って安全で安心な、きれいな海を維持していくことが、私たちのミッションです。
一緒に始めましょう。「福島から始めよう、海のごみゼロへ」